初めての防犯カメラ

防犯カメラ

防犯カメラには様々な種類があり、どれが合っているのかお悩みではないでしょうか。
こちらのページでは、どのような防犯カメラを選べばいいのかポイントを絞ってご紹介していきます。設置したい場所や用途には、どれがあてはまるかをチェックしてみてください。

犯カメラ選びの3ステップ

STEP1

防犯カメラの設置場所や
使用目的をまとめよう

設置場所は玄関?駐車場?会議室?
目的は監視?犯罪抑止?
撮影対象は人?農作物や動物?
家庭用?業務用?など、まずは場所や目的を明確にして、まとめましょう。

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STEP2

防犯カメラの
形状や規格を知ろう

防犯カメラの規格や形状は様々です。
設置場所や目的が決まったら、防犯カメラの種類や規格、形状、特徴を知ってください。

防犯カメラの種類って?カメラの形状と規格

STEP3

目的にあった設置台数や
機能を決めよう

防犯カメラの規格や特徴がわかったら、STEP1でまとめた設置場所や使用目的にあった設置台数や機能を絞り込み、商品を選びます。

設置の目的や設置場所は?設置台数や機能

製品を見るときにの参考に!カメラ用語集

犯カメラの規格と形状

防犯カメラの規格

防犯カメラの規格を大別すると、以下の4つに分類されます。
現在の主流は、アナログハイビジョンカメラとネットワークカメラです。

アナログカメラ

コンポジット映像信号(CVBS)を用いた、ハイビジョン画質以前の防犯カメラです。同軸ケーブルを使用します。

解像度
30万〜50万画素
映像伝送距離
3C-2Vで200m、5C-FBで500m

アナログハイビジョンカメラ

既存のアナログカメラの同軸ケーブルを利用してアナログハイビジョンの伝送を可能にした新カメラシステムです。

解像度
92万〜100万画素
映像伝送距離
3C-2Vで200m、5C-2Vケーブルで500m
ビデオ出力
AHD・HD-CVI・HD-TVI

デジタルハイビジョンカメラ

既存のアナログカメラの同軸ケーブルを利用して、デジタルハイビジョン(HD画質)の伝送を可能にした新カメラシステムです。主にテレビ局で使用されています。SDIと言う放送規格の信号で伝送する為、カメラ単体では再生が難しく、専用のHD-SDIレコーダーを介してHDMI、VGA出力により、一般的なテレビ等で視聴できます。

解像度
200万画素〜
映像伝送距離
5C-FBで100m(リピーターを使用する事で延長可能)

ネットワークカメラ(IPカメラ)

UTP(LAN)ケーブルを使用し、映像・音声データを配信します。映像に遅延が生じることがあります。
カメラの増設(HUBの増設)がしやすいです。

解像度
200万画素〜
映像伝送距離
100m

防犯カメラの形状

形状 特 徴 設置場所例

ドーム型

カメラを意識させないよう全体をドーム型のカバーで覆ったものです。 製品によって耐水性能・耐衝撃性能の違いがあるため、屋内用と屋外用があります。

> ドーム型カメラの商品一覧
屋内:事務所内、店舗内等
屋外:自宅、マンション、事務所等の玄関(軒下等)、天井高の低い駐車場等

ボックス型

カメラ本体が箱型をしたもので、フィクサー(天吊り金具)を使用し、屋内の天井に取付けます。

> ボックス型カメラの商品一覧
事務所内、店舗内等

屋外ハウジング一体型
(バレット型)

屋外設置用のハウジングとカメラが一体となったもので、そのまま屋外への設置が可能です。

> バレット型カメラの商品一覧
玄関、庭、駐車場等、外回り

コンビネーション

PTZ機能が搭載されており、水平方向に360°、垂直に180°回転できるものがあります。

大規模施設の屋内や敷地の構内部、公共広場等

録画について

防犯カメラ自体には録画機能がついていないため、録画用のレコーダーが必要です。
だいたいどの通販サイトでも、お得な「防犯カメラとレコーダーのセット」販売がございます。2台以上買われる方は、そちらを利用するのがお得です。
ただ、ご自身の撮影したい場所や用途に合ったものを選ぶよう、防犯カメラの機能はしっかり確認してください。

犯カメラの設置台数や機能について

防犯カメラの設置台数

用途や場所によって防犯カメラの設置台数は異なります。特定の場所のみを監視したい場合は1台、複数の場所に設置したい場合は監視したい場所の数と同じ台数、もしくは死角をなくすように一か所に2台以上設置するなどしてください。不安な場合は販売業者に問い合わせで相談したり、無料見積りなどをしてもらいましょう。

機能

防犯カメラの機能はたくさんありますが、全てが搭載されているわけではないので、どの機能が必要かの基準にしてください。

ワイドダイナミック機能 遮光や照度差の激しい被写体に対してフラットで見やすい映像に補正する機能。逆光になった人物は、暗く写り顔が判別しにくくなるが、ワイドダイナミック機能により鮮明に撮影する。
アンチフォグ機能 霧やモヤ発生時の「霧がかかった映像」や「遠方ズーム映像」の画像ボケを低減し、クリアで見やすい映像に補正する機能。
赤外線投光機能 夜間や暗い場所でも赤外線投光器を内蔵したカメラを使用すれば撮影できる機能。
人感センサー 赤外線や超音波などで人や動物を検知。
顔認証機能 撮影した映像からシステムに登録された顔を自動的に識別する機能。
オートフォーカス機能 被写体に自動的にピントを合わせてくれる機能。
IP規格(防水・防塵) 国際電気標準化会議にて定められた電子機器の防水・防塵の規格。IP00〜IP68という表示で対応規格を示し、数字が高いほど防水・防塵機能に優れている。屋外用カメラはIP66以上が望ましいとされている。
PTZ機能 リモート操作で上下左右に首振りができ、映像の拡大縮小が出来る機能。

メラ用語集

カメラ

アイリス 照度変化に合わせてレンズに取り込む光の量を調整するレンズの絞り。F値で表し、数値が小さいほどレンズへ入る光の量が多く、明るい画像になる。
焦点距離 ピントを合わせたときの、レンズから撮像素子までの距離。f値で表し、2.8mm、3.6mm、12佚がある。数値が小さいほど画角が広くなり、広範囲を撮影し、数値が大きいほど画角が狭くなり、被写体が大きく映る。
撮像素子 画像を電気信号に変換する素子。CCD撮像素子とCMOS撮像素子の2種類ある。
CCD(Charge Coupled Device)撮像素子は、低照度でも感度良く撮影することができる。入射光のうち可視光線領域から近赤外線領域までを幅広く撮影することができる。カラー撮影には撮像素子と色フィルターを組合せて色信号を得ている。
CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)撮像素子は、製造が簡単で小型化でき、消費電力も小さい。
画角 撮影可能な範囲の角度。広い画角を撮影する場合は広角レンズ、狭い画角を撮影する場合は望遠レンズを使用して撮影する。
固定レンズ 焦点が固定されているレンズ。単焦点レンズとも言う。
バリフォーカルレンズ 画角の調整が手動でできるレンズ。調整できる範囲は、レンズにより異なる。可変焦点レンズとも言う。
電動ズームレンズ 画角の調整が電動でできるレンズ。
PTZ(パン・チルト・ズーム)カメラ 左右、上下、遠近が電動で(レコーダーで操作)できるカメラ。
赤外線照射距離 赤外線が照射可能な距離。IR(infrared rays)照射距離とも言う。
IP規格(防塵・防滴規格) IEC(InterNational Electrotechnical Commission:国際電機標準会議)規格とJIS(日本工業)規格で定められている防塵と防滴の規格。IPは、Ingress Protection(侵入に対する保護)の略で、IPの後に続く数字が「防塵(0〜6)」と「防滴(0〜8)」の性能を表している。
IK規格(バンダルプルーフ) IEC規格で定められている外部衝撃保護等級規格。規格で定められた形状・重量の振子式または落下式打撃ハンマーにより、衝撃に対する強さ(靱性)を測る試験を受けた商品。
赤外線カットフィルター(IRカットフィルター) カラー撮影時に自然な色を再現するための機能。カラー撮影時には赤外線カットフィルターで赤外線をカットし、モノクロ撮影時(赤外線LED照射時)には機械的に赤外線カットフィルターを外し夜間でも鮮明な映像を可能にする。
D&N(デイ&ナイト)機能 昼間はカラーで撮影し、夜間は高感度のモノクロに自動的に切り替わる機能。
WDR(ワイドダイナミックレンジ) 逆光などで被写体が暗くなる際、明るい画像と暗い画像を合成処理して明暗部の両方を確認可能にする機能。
逆光補正 逆光時に、入光量を自動調整して、被写体が暗くならないように補正する機能。
最低被写体照度 最低どれだけの明るさがあれば撮影できるかを示す。Luxであらわし、数値が低いほど暗くても撮影可能。
プリセット機能 撮影場所や画角などをあらかじめ設定し、記録させておく機能。主にPTZカメラに使用される。
S/N比 信号対ノイズ比と呼ばれ映像の品質の目安になる数値。50dB以上が理想とされる。
ホワイトバランス カラー映像の色再現性をよくするために、白色映像を正しい片寄りのない色に調整する機能
ゲインコントロール 暗い場所で撮影した映像の信号は、明るい場所で撮影した映像の信号よりも小さいため、信号を増幅して明るく見えるようにする機能。

レコーダー

DVR(Digital Video Recorder) アナログHDカメラの録画機。
NVR(Network Video Recorder) ネットワークカメラ(IPカメラ)の録画機。
FPS(フレームレート) 動画の録画や再生において、1秒間に何枚画像を記録・表示するかを表す。「Frames per second」の略。
プライバシーマスク カメラの画像の表示や映像の録画の際に、特定の部分をブロックまたはマスキングする機能。
圧縮方式 レコーダーのハードディスクに録画データを圧縮して記録する形式です。H.264、MJPEGなどがある。
録画ビットレート 録画データの転送される情報量のこと。
PoE(Power over Ethernet) Ethernetの通信ケーブルを利用して電力を供給する技術。IEEE802.3afと802.3atがあり、後者をPoE+(プラス)と呼ぶことがある。
PoE HUB ネットワークカメラで、カメラの台数が多い時や配線距離が長い時、PoE内蔵でないNVRの時に、カメラとNVRとの間に使用する。また、ルーターのポート数が足らない時にも使う。
DDNS(Dynamic Domain Name System、ダイナミックドメインネームシステム) 固定IPアドレスを取得しない場合、動的IPアドレスを使用することになる。
動的IPアドレス使用時に、プロバイダから動的に割り当てられるIPアドレスが変更になった場合に、変更になったIPアドレスをDNSサーバーに通知し、事前に登録した固定のホスト名(ドメイン名)につないでくれるサービスのこと。
固定IPアドレスを取得しなくても、iPhoneやタブレット等で遠隔監視することができる。ダイナミックDNS、動的DNSとも言う。

その他

解像度 カメラ・モニターなどでどれだけ細かな表現ができるかを表す数値。水平解像度・垂直解像度を共に画素数で示し、数値が大きいほど高解像度であることを表す。
・アナログ=約30万画素 (640×480)
・ハイビジョン=HD=約100万画素 (1280×720)
・フルハイビジョン=フルHD=約200万画素=2MP (1920×1080)
・4K=約800万画素=8MP (3840×2160)
画素 画像を構成する最小の単位のことで、ピクセルとも言う。
アスペクト比 モニター画面の縦・横の比。4:3あるいは 16:9 のモニターがよく使用される。
ONVIF(Open Network Video Interface Forum) アクシス(スウェーデン)、ボッシュ(ドイツ)、ソニー(日本)の3社が立ち上げた、ネットワークカメラ製品のインターフェイスの互換性を広げるために作られた規格標準化フォーラム。カメラ情報の設定・取得、PTZ制御、セキュルティー等の相互運用性がメーカーに関係なく保証される。

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